左側が痛む腰痛の3つの理由!あなたは、どれに当てはまりますか?

左側だけが痛む場合は?

いつも左が痛む・・・。

 

そんな腰痛を持っている人もいるでしょう!
左側だけが痛む場合は内臓系の病気が原因になっているかもしれません。

 

 

 

痛む原因は3つあるので、
あなたの腰痛を当てはまるか見ていきましょう!

 

 

左側だけ痛む腰痛の3つの原因!

 

 

病気が原因

 

内臓系の病気が原因で腰痛になっていることがあります。
いつも左側の同じ場所が痛む場合は要注意です。

 

ただ確立としては少ないので、
見分けるポイントに当てはまっていないのなら
他の2つが原因だと思ってください。

 

病気が原因か見分けるポイント

同じ場所が、ズキズキと心臓の脈と同じように傷んだり、
特に動いているわけでもなく、腰に負担がかかっていないにもかかわらず
痛んでいるのなら、内臓系の病気の可能性が高いです。

 

胃痛や頭痛のような状態が
腰で起こっているような場合です。

 

ただ何度も言いますが、
内臓の病気で腰痛になることは少ないので
下の2つが原因であることがほとんどです。

 

 

左側の筋肉が原因

 

腰の筋肉が左だけ炎症を起こしている場合、
左がいつも痛くなります。

 

何か左の筋肉に負担がかかることをしているか
以前に左の筋肉に大きな負担がかかってしまったのが原因です。

 

筋肉が原因かを見分けるポイント

筋肉の張りがないかチェックします。

 

前屈の態勢で背筋の1番下の筋肉などが
張っている状態なら筋肉が炎症を起こしていると考えましょう。

 

 

骨盤のずれが原因

 

腰痛の多くの原因は骨盤のずれです。

 

筋肉の炎症の場合は、
安静にしていると治ることが多いですが
骨盤が原因だとなかなか治りません。

 

 

左の腰に負担がかかる状態で
骨盤がずれていることが原因の腰痛です。

 

 

骨盤のずれが原因かを見分けるポイント

ある体制になった時に腰の痛みや違和感が増す場合は
骨盤のずれの可能性が高いです。

 

普通にしていても左側に負担がかかっている状態なので、
筋肉の炎症よりも慢性的な腰痛になっていることが多く
なかなか治りにくいです。

 

長く続いているなら骨盤や骨格のずれを疑いましょう。

 

 

左側が痛む腰痛の改善策と予防

 

左だけ痛む場合は、
仕事、家事、車の運転、座り方などで
左側に負担がかかる動きや姿勢が癖になっていることが多いです。

 

 

脚を組んでいるのは当たり前ですが
体重がどちらかにかかっていないか確かめてください。

 

また、右利きの場合、
座りながら右手だけを使ったりするので
左に体重がかかり、左の腰に負担がかかっていることがあります。

 

 

体のバランスを考えて、
姿勢、動きを変えるようにしましょう。

 

 

また、ストレッチを取り入れて
凝り固まっている左の腰をやわらげてあげるようにしましょう!

 

 

間違っている人が多い!腰痛の正しい知識を知ってください。

 

知らないうちに、腰痛を悪化させている人がいます。

 

 

 

私もそうでしたが、
間違った方法でストレッチをしたり、
マッサージをしてジワジワと腰に負担がかかっています。

 

今はただの腰痛でも将来ヘルニアになることもあるので
まずは、正しい知識を知ってください!

 

 

あなたは間違ってない?腰痛、ヘルニアを完治させるには?