誰だれでも出来る自宅で腰痛を治す方法
腰痛は知識があれば自分で治すことが出来ます。
女性と腰の痛み
女性にとって避けられない腰痛
腰の構造は、女性も男性も基本的に差はありません。
しかし、女性の方が腰痛を経験する機会が多いのは事実です。
若い女性の慢性腰痛、生理や婦人病に伴った腰痛、
妊娠中や産後の腰痛、また更年期には
閉経後の骨粗鬆症による腰痛など女性の方が原因が多いのです。
筋力低下による慢性腰痛
２０代までの若い女性は、慢性的な腰痛に悩んでいる人が多いようです。
そのほとんどは病的なもんでなく、腹筋、背筋が弱いために起こる慢性腰痛です。
また、無理なダイエットにより、慢性腰痛の原因になることが多いです。
生理と腰痛の関係
女性は、生理に伴って起こる腰痛を持っている人も多いのですが
生理が終わるころになると腰痛も治まるということから不安感を持つ人は少ないようです。
ただ、痛みの程度が強かったり、
だんだん強くなるようなら子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫などの女性特有の病気の場合もあります。
心配な場合は、産婦人科に受信するようにしましょう。
妊娠・出産時の腰痛
妊娠や出産の時期も腰痛になる可能性は高くなり、
特に妊娠後期になると、腰痛の頻度は急増します。
原因は体重が増え大きくなったお腹が負担となり、腰への負担が増すためです。
妊娠中毒症だけでなく、腰痛防止のためにも妊娠中の体重増加には気を付けましょう。
間違っている人が多い！腰痛の正しい知識を知ってください。
知らないうちに、腰痛を悪化させている人がいます。
私もそうでしたが、
間違った方法でストレッチをしたり、
マッサージをしてジワジワと腰に負担がかかっています。
今はただの腰痛でも将来ヘルニアになることもあるので
まずは、正しい知識を知ってください！