一生を左右する慢性腰痛
腰痛には大きく分けて2つのタイプがあります。
1つは急性腰痛と言って、ぎっくり腰の様に急激におこるものです。
痛みが非常に強く、立っている事さえ辛い状態になります。
慢性腰痛はより注意が必要!
一方、初期症状ではなんとなく腰が重いと言う症状から始まるのが慢性腰痛と呼ばれる症状です。
急性腰痛とは違いが歴然ですが、慢性腰痛はこじらせると一生付き合うハメになります。
長時間椅子に座っていることが多いデスクワークや車を運転する仕事の方に多く
特に腰を痛めたわけでないのにずっしりとした痛みがありのが特徴です。
しかし、同じ姿勢を維持している方だけに起こるのではなく
継続的に重い物を持ったり、同じ動きを続けている人にも起こります。
体の同じ場所に負担がかかり続けることによって体の一部分がの筋肉が継続的に
緊張することによりコリが取れなくなりその負担が腰に現れるのです。
また、慢性的腰痛には、あるきまった姿勢をとった時に痛みが発生したり
重い物を持つときに必ず痛みが発生するなど、いくつかのタイプがあります。
この慢性腰痛はそのままにしておいても完治することわ少なく
また、原因の姿勢や動きを続けることにより悪化していきます。
ですので、初期段階の対策がとても重要になってくるのです。
単純な腰の痛みならまだよいですが、悪化するにつれ坐骨神経痛と呼ばれる
腰からお尻、足にかけて痺れが生じる症状が出たりヘルニアになったりします。
そうなると、仕事はもとより日常生活にも支障をきたしてしまいます。
ですので、少しでも腰痛の症状があるなら早いうちに対策することが必要です。
間違っている人が多い!腰痛の正しい知識を知ってください。
知らないうちに、腰痛を悪化させている人がいます。
私もそうでしたが、
間違った方法でストレッチをしたり、
マッサージをしてジワジワと腰に負担がかかっています。
今はただの腰痛でも将来ヘルニアになることもあるので
まずは、正しい知識を知ってください!