誰だれでも出来る自宅で腰痛を治す方法
腰痛は知識があれば自分で治すことが出来ます。
脊柱管狭窄症とは?
腰で起こる腰部脊柱管狭窄症とは、
その名の通り、腰部の脊椎のなかの神経が通るスペースの脊柱管が細くなる病気です。
下半身を支配する馬尾神経などが圧迫されて、痛みや痺れ歩行障害などの症状を引き起こします。
中高年に多い頑固な足のしびれの原因になっていることがあります。
症状が出やすい状態
安静時には痛みがありませんが、しばらく歩いていると腰から下半身響く痛みや痺れがいこります。
この様な症状を間欠破行と言います。台所や電車の中でずっと立っていたり
背筋を伸ばしてあおむけに寝ていたりしても腰から足に響く痛みが出ることもあります。
丸まった姿勢よりも背筋を伸ばした姿勢の方が、脊柱管の幅が圧迫され血行が悪くなるからです。
症状の部位は?
痛みはお尻から太ももの後ろを通りスネの後ろの外側に響く坐骨神経痛特有のものです。
寒い時や冷えた時、寝不足やストレスのある時に悪化しやすい傾向があります。
痺れは痛みと同じ場所で起こる場合や、痺れだけが起こる場合があります。
足全体が痺れ歩くと、冷感やひきつり感、灼熱感などの異常感覚を伴うことがあります。
他に筋肉の低下、排尿・排便障害などが起こることもあります。
間違っている人が多い!腰痛の正しい知識を知ってください。
知らないうちに、腰痛を悪化させている人がいます。
私もそうでしたが、
間違った方法でストレッチをしたり、
マッサージをしてジワジワと腰に負担がかかっています。
今はただの腰痛でも将来ヘルニアになることもあるので
まずは、正しい知識を知ってください!