誰だれでも出来る自宅で腰痛を治す方法
腰痛は知識があれば自分で治すことが出来ます。
日本人の2800万人は腰痛持ち
腰痛人口
腰痛は一生のうちには国民の80%は腰痛になるといわれるほど現代の日常的な病気です。
高齢者に腰痛患者が多いわけではありません。10代など若い世代でもしばしば腰痛は起こります。
日本の腰痛人口は全国に推定で2800万人に上ります。(厚生労働省2013年調べ)
ヘルニア人口
症状を有する腰椎椎間板ヘルニアは腰痛人口の約2%に発症しています。
そのうち10〜25%は下肢の神経根症状(坐骨神経痛)を伴っていると言われています。
男女比
厚生労働省調査よると
男性→1000人中270人
女性→1000人中330人
が腰痛の症状を感じていると回答しています。
男女合わせて全人口の10人に3人が腰痛に悩まされていることになります。
また生活習慣の乱れから、若年層(10〜30代)の腰痛も増加しています。
20代で整骨院や整体に通っている人も増えています。
また、一度腰痛持ちになると、治りにくい事と再発の可能性が高いので今後増えていくと言われます。
31歳の整骨院の先生に質問しました。
20代の腰痛は増えていますか?
増えています。
ただ、増えているのではなく
5,60代の方によく見られる疾患レベルに近いです。
男性、女性の比率は?
半々です。
5年ほど前は、4,50代の男性と6,70代の男女が多かったですが
今は20〜60代の男女まんべんなく来られてます。
中にはお母さんと一緒に来る高校生もいます。
ヘルニアの方は多いですかですか?
ヘルニアで来られる方は、5,60代の方が多いですが
交通事故でMRIを撮ったらヘルニアだったと言う事例はよくあります。
軽いヘルニアの場合、病院にも行かないので隠れヘルニアは多いです。
間違っている人が多い!腰痛の正しい知識を知ってください。
知らないうちに、腰痛を悪化させている人がいます。
私もそうでしたが、
間違った方法でストレッチをしたり、
マッサージをしてジワジワと腰に負担がかかっています。
今はただの腰痛でも将来ヘルニアになることもあるので
まずは、正しい知識を知ってください!