ストレッチで腰痛、ヘルニアは治るのか？

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筋トレをして腰痛を改善しようとする人が多くいます。

 

今では、普通に腹筋や背筋をするだけではなく、
通販の筋トレ器具やマシンも販売されていたり、スポーツジムに通う人もいます。

 

 

では、実際に腰痛改善のために筋トレをして改善される人はいるのでしょうか？

 

筋トレは逆効果？

 

スポーツジムに通っている方ならご存知と思いますが
筋トレやランニングを毎日している方は腰痛持ちの人が多いです。

 

また、スポーツジムの先生もレッスンで体を動かしていますが、腰痛の人が多くいます。

 

ママさんバレーや草野球をしている人など定期的に体を動かしている人の方が腰痛持ちの人は多いのです。

 

なぜ、筋トレやスポーツをしている人の方が腰痛持ちの人が多いのでしょうか？

 

筋トレは腰痛を悪化させる

 

スポーツトレーナーや柔道整復師の様な専門知識を持っていない腰痛の人が
筋トレをすると逆効果になることがほとんどです。

 

腰痛は筋肉のバランスが崩れ、一部の筋肉に緊張が続くと起ります。

 

そのため、筋トレで筋肉を鍛えれば負担に耐えれるようになり
腰痛が改善されたり悪化しないための予防になると考える人がいます。

 

しかし、実際は、腰痛の人や腰痛になりやすい人が筋トレをするとさらに悪化してしまいます。

 

元々、筋肉のバランスが崩れている所に筋トレをしてしまうとさらに筋肉のバランスが悪化するのです。

 

簡単に言うと、右半身の筋肉が付きすぎていたりする場合に
筋トレをすることによって更に右半身に筋肉が余分につき姿勢が崩れてしまいます。

 

そして、バランスの悪い状態で負担がかかるとさらに炎症が起き、以前よりも悪化してしまうのです。

 

これが１０代の人ならすぐに炎症が治まったりして一時的な腰痛で済みますが
２０歳を超えているとなかなか炎症が治まりません。

 

仕事や家事で腰痛を引き起こしやすい状態になっているとなおさら治りにくくなります。

 

体を休めることが重要

 

腰痛を改善するためには、筋トレをするよりも筋肉を休めてあげ、
炎症が治まりやすい状態にすることが最も望ましいです。

 

人間の体は、元の状態に回復しる力を備えているので、その回復力で腰痛を治すしかないのです。

 

とは言え、仕事や家事で毎日体を動かさなければなりません。

 

その仕事の中での動作が腰痛につながっているなら腰痛を治す事は不可能に近いです。

 

しかし、ストレッチなどで体が回復しやすい状態にすると、回復力は増しますので効果的です。

 

睡眠の時に人間は一番体が回復しますので、寝る前にストレッチをすることで最も効果的です。

 

 

間違っている人が多い！腰痛の正しい知識を知ってください。

 

知らないうちに、腰痛を悪化させている人がいます。

 

 

 

私もそうでしたが、
間違った方法でストレッチをしたり、
マッサージをしてジワジワと腰に負担がかかっています。

 

今はただの腰痛でも将来ヘルニアになることもあるので
まずは、正しい知識を知ってください！

 

 

あなたは間違ってない？腰痛、ヘルニアを完治させるには？