クッションを使う時は要注意！
腰痛が悪化しないように、
または少しでも改善するために座り方は重要です。
最近では様々な
腰痛対策のクッションが発売されています。
ただ、選び間違えると悪化してしまうので要注意です！
低反発のクッションは危険
マットレスは高反発と低反発どっち？でも触れていますが、
低反発は使い心地はいいものの腰には負担がかかってしまいます。
椅子や床に使うクッションでは
高反発は適しているとは言えません。
また、低反発クッションもフラットになっているものは
長時間座っていると固定されるので逆効果です。
お尻の形になっているクッションが最適
最近では、お尻の形に合わせたクッションが発売されています。
このタイプですと、腰への負担が軽減されるので
腰痛対策になるクッションと言えます。
また、お尻の形になっているものなら
低反発でも逆効果になることはありません。
形が崩れてくると買い替える
クッションは長時間座っていると型崩れします。
綿のものならそんなに早く型崩れしませんが、
素材がいいものほど型崩れしやすい傾向にあるので
型崩れしてきたら買い替えるようにしましょう。
腰痛対策のクッションでも
型崩れしているなら、使う意味はありません。
特に、良く座るところ（リビング、自室、車）のクッションは
定期的に新しいものと交換し最大限に効果がで利用にしましょう！
間違っている人が多い！腰痛の正しい知識を知ってください。
知らないうちに、腰痛を悪化させている人がいます。
私もそうでしたが、
間違った方法でストレッチをしたり、
マッサージをしてジワジワと腰に負担がかかっています。
今はただの腰痛でも将来ヘルニアになることもあるので
まずは、正しい知識を知ってください！